パーソナリティはちわきねえさん。アニイはヘッドホン好きとか星野さんの仮タイトルはホシノエー、ビー、シーだとか、レアな話題満載です。
ち:今夜はバクチクからこのお二人に来ていただきました。では自己紹介をお願いいたします。
櫻:はい。ボーカル櫻井敦司です。
今:ギターの、今井です。
ち:こんばんは!
櫻今:こんばんはー!
ち:よろしくお願いします。
今:よろしくお願いしまーす。
ち:番組ご登場いただくのは、昨年の10月末以来、
櫻:はい。
ち:という、タイミングでございますが、その間にいろありましたが。ず…っと忙しそうですよね?
今:…そ…うですね。ん、レコーディング…何ヶ月だろう?すっっごい長かったです。
ち:そうなんですか?
今:ええ。
ち:前回お話を伺った時にすでにレコーディングをしていらっしゃる、アルバムの。
今:もう夏、とか、です。
ち:あ、そんなに。
櫻:9月にはダビングが終わって、で、
ち:ひと段落してシングルのプロモーションをされてとかいうタイミングだったのかな?
今:あ、そっか。
櫻:いや、ツアーが、別のメニューで。
ち:そうですね、そうだ!
櫻:あの、デイインクエスションっていう、デビュー30周年の、あのー…みんなの好きな曲をっていう感じで、デビューのアルバムから今の最新のアルバムまでってやってました。
ち:そういう意味ではすごい2017だったね。
櫻:はい。働い…た感が、すごくありましたね。
ち:じゃあもうこのニューアルバム、「№0」という、前回の「アトム 未来派 №9」から、一気にナンバーゼロに。
今:なんか…繋がってる感じ、がしておもしろいかなあ、って。
ち:うんうん。これはもう前作の時から次ナンバーゼロ、みたいにつなげようっていう計画性とかあったんですか?
今:いや全然
ち:なく?
今:はい。もうただ思い付きで
ち:ナンバーゼロ。
今:はい。
ち:なんかこう…原点回帰というか、一回スタートに戻るみたいな気持ちも…ある?
今:いやもうそれは後付け。たまたまそういう、なんだろ、雰囲気になるかなーっていう、その30周年とかも含めて。
ち:うんうん。今回もすごく…あの皆さんももう何度も訊かれてると思いますけど、全13曲、
今:はい。
ち:ロックあり、ゴシックあり、ニューウェイブあり、こう…トランス的なものもあり、美しいバラードもあり、
今:そうですね。
ち:ね。なんかすごくこう…去年インタビューさせていただいたときにニューシングル「BABEL」だったんですよね。で、バベルの時に、こんなにゴシックでこう、かっこよく重たいものをやるのって、意外にバクチクの中では初めてかもね、みたいな話を、
今:あ、シングル。
ち:ええ、してて、ここからこのアルバム次作は繋がるんだろうと思ってたんですけど、まさかの全方位外交という。
今:はい!
ち:手法に打って出たあたりは、どうしてこういう曲たちが?
今:テーマとか、なんにもそういうのを作らず、できたものからどんどんいいものを作ろう、みたいな。ん、だからコンセプト的な、そういう設計図みたいなものっていうのはなんもなくて、で、やりながらこう…ん、すごいノイジーだったり、不協和音的なものが入ってきたりして、なかなか面白い感じになったかなと。
ち:面白かったですねー!すごく音の感じもとっても面白くて。年末にエンジニアの比留間さんにお会いした時に、
今:ああ、はい。
ち:すごくこう…彼の中では新しいチャレンジをしてるんだとおっしゃってたんです。
今:へー。
ち:だからとってもどういう音に仕上がるのか楽しみだったんですけれど。だいぶこのミックスの作業とかも、熱が入ったようですかね?
今:はい、そうですね。ええ。で曲もミックスもなんか、6パターンぐらいでてきて、そっから選ぶ、
ち:1曲につき?
櫻:はい。
今:笑
ち:すごいねえ。だからそういうとこでかなり比留間さんは頑張ったってことなのかなあ?
今:笑
ち:いまはもうあんまり昔みたいに、エンジニアの人がミックスしてるところをみんなで待ったりはしないでしょう?
今:そうですね。
ち:自宅とかで、そのスタジオとかでやってるものをそれぞれのメンバーに「こういうミックスできました!」って送られてくるんでしょ?
櫻:そうですね。
ち:で、それを家で聞いて、
櫻:はい。
今:はい。
ち:それぞれにどのテイクが好きみたいな…好きというか(笑)、良いと思うかという、
櫻:ほんとにそうです。みんな作った側の意見と、歌った側の意見とか、プロデューサー田中さんの意見だったりとか、ふふ、面白いですよ。
ち:面白いよね。そういう意味ではとっても、なんか生活の中にレコーディングっていう作業がこうくるわけじゃないですか、「聴いてくださーい!」って(笑)。すごくフラットな感じじゃない?
櫻:そういえば昔、懐かしい。スタジオでずっと待ってんだ(笑)
今:あの時間がすっごいダルいっていう(笑)。ははははは。
ち:あはははは。だってずっと待ってるじゃん。
櫻:そうなんですよね(笑)
ち:今はそれはなく、その間に猫と遊んだりとか、
櫻:もうお茶の間で最新の音を聴けるという。
ち:ねー、すごいよねー(笑)
櫻:笑
今:メンバーみんなこう、システムが違うので、環境で聞いてるから、その辺が…どうなのかなって思う時はありますけど(笑)。
ち:そっか、最新のすごいいいやつで聞いてるひとと、
今:アニイとか…ヘッドホンで聴いてるのかな、とか(笑)。ヘッドホン大好きだから(笑)
ち:ヘッドホン好き(笑)
櫻:あははははは!
ち:だってライブ中もアニイは結構してる、
櫻:そうですね。
ち:しないと、聴こえないといろいろマズイ部分があるわけじゃん。それは好きなの?(笑)
櫻:好き…(笑)
今:アニイはヘッドホン好きだよね。
櫻:好き!大好き!
今:すっごい好きだよね!
ち:じゃあ相当こだわってるのかな、やっぱり。この機材的な部分、ヘッドホンこれがいいんだよ、みたいな。
櫻:あ、そうみたいですね。はい。
ち:だって長い時間つけるってことはやっぱり耳にやさしいいい音を…、だからいい音ですよ、きっと、アニイのヘッドホン。
櫻:んふふふふ
ち:(笑)。今井さん、ちなみにどんな環境で?
今:えっと、パソコンから飛ばして、こうなんかクラゲみたいな形のスピーカー。
ち:へー丸いんですか?
今:あの、ハーマンカードン。
ち:あー、ちょっと近未来のやつ…ですか?
今:そうですね。なんか変な一個で、そこで音がこういく…
ち:あれは1個でバーッと行くんだ。
今:はい。
ち:なるほど。だから2つじゃないのね。
これかな?
今:で、なんだろ。ちゃんと…って言ったらあれだけど(笑)。語弊がありますけどちょ…っと気になるなっていう時は、CDR焼いてヤマハのスピーカーでLRで。
ち:なるほど。
櫻:なにかっこつけてんだよ(笑)
ち:あははははは
今:笑
ち:さあ、あっちゃんはどんなムードで?
櫻:僕は割と…んふ、イヤホンなんです(笑)
ち:あ、声はもうイヤホンなんですね(笑)
櫻:はい。
ち:へー。
櫻:それかあの、ビクターのスタジオで使ってるのと同じ、すごいコンパクトなウッディなやつで。
ち:はいはいあの四角いやつ。
櫻:はい。
ち:もうそれはね、名作というか。
櫻:はい、それのイヤホンがあるんですよ。ウッディなビクターの。
これかな?
ち:そうなんだ。でもリスターの皆さんはいろんな環境で聴くから、みんながそれぞれ違う環境で聴くというのはアリですね。
今:はい、はい。そうです。
ち:ね。と、思います。そうやって、レコーディングをしながら今回の13曲になったわけですけれども。ま、いつもバクチクのアルバムは愛を感じますけど、そういう歌詞も含めた世界観は「愛のアルバム」とか勝手に思ったんですけど。どうでしょうお二方、そのあたりは。
櫻:生まれて、誕生からいろんな恋をしたり、そして愚かな戦争にあったり、またいろんな体験、えー…ん、」そういうものをして、経て、また還っていくみたいな。
ち:今回これはそういうストーリーを考えながら詞もある程度書いていった?それとも全然そこらへんは…偶然というか、もしくは同時進行?
櫻:んんーーーー
ち:このアルバム全体を通しての流れといいますか。
櫻:いや、やっぱり今井さんの作詞もあるんで、その辺はこう、トータルで考えてはいなかったですね。はい。
ち:でもすごくこう、トータルなイメージがあるし、それでいて1曲1曲いろんなアレンジがまた多彩な技が光ってますね。なかでも気になっているのが3曲目の「ギュスターブ」。これ辞書をひいたら、ワニ?
櫻:ああ、はい。なんかいろんな…人の名前だったり。
ち:だったり。これは櫻井さんの歌詞ですけど
櫻:はい、今井さんの仮のタイトル…仮のタイトルの話するとまた長くなりますけど(笑)
今:いいです、いいですよ。
櫻:いつも一生懸命仮タイトルを考えるらしいんですよ。
今:あっはっはっは
ち:そうなんだ!タイトルを結構ガチに考えるんですね。「今井その3」とか、よくほらね、雑な人だと、
櫻:それ…星野のことを言ってます?(笑)
ち:そーなの(笑)。星野さんはそうなんですね。
櫻:えーびーしーです(笑)
ち:あははははは。やっぱり性格でますね。
櫻:でますねえ。はい。
ち:やっぱりそういう場合もあるんですよね、人によっては。このタイトルもともとは何だったんですか?
櫻:僕はあの、えーっと、ヒグチユウコさんってかたのイラストで、元もと猫が好きで、もうなんか猫のストーリーにしよっていう感じで。
ち:そうだったんだ。
櫻:まあ他にもえーっと、「ギュスターブ」、えー….っと「ゲルニカ」。「ゲルニカの夜」は「ゲルニカ」っていう仮タイトルでアルファベットだったんですね。
で、その、えーっとあと何だっけ、あとは「バベル」、その辺が仮タイトルに沿っていったという楽曲で、その中で猫のそのなんていうですかね。擬人化じゃないですけど、もう心がなんかときめいてる猫ちゃんのストーリーなんです(笑)
ち:ちょっと猫の目線になってますよね。
櫻:そうです。
ち:だから最初、歌詞まだ拝見する前に聞かしていただいた時に、サビでキャッキャッキャッキャいってるからこれは女子になってるのかなみたいな。
櫻:ははははは(笑)。なるほど。
ち:あ、キャットだったんだね!っていう。こう…初めてですね、猫愛が歌詞にさく裂したのは。とうとうここまで来ましたけど櫻井さん、大丈夫ですか? (笑)
櫻:…大丈夫です(笑)
今:もう歯止めが利かない(笑)
櫻:ははははは。
ち:前回、あのリリースになったベストアルバムのジャケットには愛猫が、とうとう、ジャケまでデビューするという。
櫻:くるみちゃんです(笑)
ち:くるみちゃんいくつなんですか?
櫻:くるみちゃん…今年3歳になります(笑)
ち:おお。ってことはほんとにまだ妙齢ですね。
櫻:そうです。
ち:21、2だもんね。
櫻:あ、そういうことになりますね。
ち:でもういっぴきマルちゃんっていう。
櫻:(照笑)…まるちゃんは1歳になりました(笑)
櫻:え、まだそんなちっちゃいの?
櫻:ちっちゃくないんですよそれが!
ち:あ、ちっちゃくないの?
櫻:もう…5キロぐらいあるんで。
今:ひゃははははは
ち:でかい(笑)
櫻:すごいことになってんで(笑)
ち:そんなにおっきい。
櫻:そうなんですよー。
ち:まるちゃんは男子?
櫻:男子です。
ち:そうなんですね。その2匹に癒されながら、
櫻:はい。
ち:今回のこのハードなスケジュールも、
櫻:ええ。
ち:「お父さん頑張ったよ!」みたいな?
櫻:いや、あの…ツンデレなんで。なんにも分かってないのがまたかわいいんです。ふふ。
ち:そうなの?よく猫でも入口まで迎えに来てくれるっていうけどどうですか?
櫻:あ、くるみちゃんはあの…入り口をあけるとそのまま通り過ぎて外に出て行っちゃうんで(笑)
ち:え、なんてこと。危ないじゃん(笑)
櫻:ええ。なんかもう元気すぎて。だからもう玄関開ける時は慎重に開けて、
ち:自分だけスチャッって入るみたいな。
櫻:そう、そうです。こう…しながら(笑)
ち:そうなんですねー。やー、面白い。癒されてますが、じゃあそんな猫愛がさく裂した1曲を櫻井さんからご紹介いただけますでしょうか?
バクチク最新アルバム「№0」からの1曲です。
櫻:はい。「ギュスターブ」
ち:後半もよろしくお願いいたします。
櫻今:よろしくお願いしまーす。
ち:いま先ほど「№0」から「ギュスターブ」聴いていただきましたけども、どの曲もすごく丁寧に1曲ずつ作られているって感じがすごく、
今:はい。
ち:今回「も」したんですけど、ご自身としては今回、なんだろ、こういうところがすごく手を込んでやってみた!みたいな部分ありますか?
今:いや、その辺はもう、いつもなんですけど、やっぱり、うん、細かいところを、なんだろ、そこにこだわってやると絶対こう、磨かれた感じの曲になると思うんで、うん、その辺は、うん、手ぇ抜かないで、やっていきたいっすね。
ち:うん。このまあロック…いろんなロックがまあ世の中にありますけど、バクチクのこの30年っていうのは、ほかの人とはなんか違う、ちょっと不思議というか、まあ不協和音とかもすごくフィーチャーしてるじゃないですか。それをずっとやり続けていまのバクチクらしさがあるんだと思うんですけど、一体その発想の源はどこからみたいな?
今:んー、でも…自分が飽きてない、っていうのがあって、うん、まあそれで自然にやる気になる、って言い方もあれですけど。ん、どんどんアイデアっていうか、作りたい曲がでてくる。
ち:ま、去年、ザデイインクエスションっていう、そのデビューから最新作までの中からの、こうスペシャルメニューでの、今回はツアーという形での、ザデイインクエスションやられまして、で、最後はいつもの日本武道館を2デイズ、12月の末にやられて、」わたしはその一番最後の最終日にお邪魔することができて、ほんっっとうに素晴らしくて、もう完璧!
今:ありがとうございます(笑)
ち:完璧なロックコンサート、素晴らしかったなあと思って、今でもあの日を思い出すとすごいわくわくする素晴らしいライブでした。
櫻:ありがとうございます。
ち:あの日のあの、テレビの生中継も入っていて、櫻井さんのすごく愛情のあるMCが、おお!と思いましたね。
櫻:あの、なんですかあれは…やっぱり生中継だったんで、やっぱりこの会場にいない人にも、しゃべりかけたら面白いかなと思ったんで。ふふ。
ち:うん、なんかすごいああ!って思いました。ね、デイインクエスションは毎年、12月末にバクチクがやる、まあ何ですか、この1年の総決算、祝祭?のようなステージですけど、あの去年の武道館の最後にも、おっきなスクリーンにババーン!
櫻:はい。
ち:2018、ババーン!(笑)
今:はい。
ち:もう来年のスケジュールが発表になってたように思うんですけど、あれは幻?
櫻:幻です。
ち:あははははは!
櫻:あの、ババーン!がすごい疲れるんですよね。もう決まってるんだなー、と思って。
ち:あ、自分たち的には?
櫻:はい(笑)。コンサートが終わって、ババーン!ってのが(笑)
ち:ババーンってね(笑)。。
櫻:(ボソッと)まだ働かなきゃ
ち:あはははは!でもあれすごいお客さんは楽しみにしてるんじゃないですか?
櫻:そう…かもしれないです。そうですね、はい。
ち:ね、前のほら野外で、次のツアーを発表した時は今井さんの誕生日に会おうってあれを櫻井さんがほら、
櫻:あー…
ち:今井さんには内緒で。
櫻:なんかそれ期待されてきてるんですかね?ファンの方に。
ち:いやあれババーン!期待してるんじゃないですか?
櫻:じゃ、「ババーン!」って今度カタカナで(笑)
ち:カタカナで(笑)
櫻:うふふふ。それもありかな(笑)
ち:あはははは(笑)。いやあほんとに素晴らしいツアーだったというか、ザデイインクエスションのツアーだったと思いますが、今回、ま、毎回ステージのビジュアルも楽しみですけれども、「№0」ツアー、ババーン!
櫻:笑
ち:13曲、
櫻:いつもの如く、全曲、ま、新曲は全曲やって。で、今は他のどういう曲をやろうかなっていう。
ち:そうか。だいぶ、ね、ベスト盤も出し、ザデイインクエスションもやって、結構考えに考えぬいたセットリストをやってきましたもんね。2017。
今:はい…はい。
ち:じゃあ、超久しぶりの曲とかやったりするかも?
今:んーーーー?
ち:あれ?
今:やります…やります。
ち:やややや、それはほら、ね、開けてのお楽しみですから、この箱は。
今:はい。
ち:じゃあもしかしたらまた意外な曲がライブで聴けるかもしれません。バクチク2018ツアー№0がいよいよ3/31、横須賀からスタートいたします。
関西は4/7(土)神戸国際会館こくさいホール、4/8(日)なら100年会館、そして5月になりまして5/20(日)ロームシアター京都、そして6月に大阪公演です。6/9、ロックの日だ、土曜日、そして10日日曜日オリックス劇場、そして7/19ツアーファイナルと思いきやさらに追加公演が出たという。
今:ババーンと(笑)
ち:ババーンと。7/26(木)東京国際フォーラムホールAということになっております。そしてそのツアーの合間に野外もあるんですよね。荒吐、
今:あっ、はい。
ち:ここは4月の28、29、2デイズ、宮城県エコキャンプみちのくで行われる荒吐ロックフェスティバルですけれど、バクチクは4/29(日)の方で、その前日の4/28はhideさんのイベントに、
今:そうですね。
ち:hide 20th memorial super live spritsに登場されます。お台場特設野外ステージということになっておりますけど、こう、自分たちのツアーの合間に野外があるっていうのは、なかなかまた新鮮な。
今:うん、はい、なんか楽しめそうかなーっと、はい。
ち:ね、そんな感じがしますけれども。さあ、今回のアルバム「№0」ですけども、どんな風にファンの皆さんには聞いていただいて楽しんでもらいたいでしょうか。
今:んー、まあ今までの中でもなかなかちょっと…異質というか、ま、カッコイイバクチクのまた新しいのが、ん、できたかなと思うんで、ま、楽しめるかなと思います。。
ち:はい。そうですね。櫻井さんは?
櫻:…ええ、1曲1曲の中にこう…ズボッと入っていって欲しいです。で、迷いに迷って欲しいです。
ち:今回歌詞は大変でしたか?
櫻:んーー….そうなんです、あの…結構…んーーー、うん、大変な感じになっちゃいました。あの、ズドーンと自分も入っちゃって(笑)
ち:まあホントにいろんな歌がある中で、12曲目に入っている「ゲルニカの夜」って曲は、あのー…歌詞の中でお兄さんやお母さんのことが、ま、ことっていうかほんとかどうかは存じ上げませんけども、そういう今までにあんまり出てこなかったこうスタイルというか、なのかなと。
櫻:そう、ですね。ストーリー性がすごくあって、ストーリーの中でまた主人公が夢を見たりしてる、その夢は現実だったり夢だったりどっちなんだろみたいなそういう意味で迷って欲しいですし、はい。
ち:うん。これもまあステキななんか1曲ですね。世界観が宝物のような。
櫻:そうですね。やっぱり最初に今井さんが言ったように僕もすごくこう、丁寧に、最近コンサートも丁寧にやるように心がけてて、ビブラートの最後までだとか発音だとかっていうの、みんなそういうことに気づきだしたというか、若いときにはあんまり気が付かなかったかもしれないんですけど、そういう意味でもすごくこう大事にして、あの、送り出せるみたいな感じです。
ち:なるほど!それだったんですね。なんかすごくステキな輝きがずっと続いているのはそういうところなんでしょうね。
櫻:ありがたき、お言葉です。(照笑)
ち:やーやーやーや、もうこの素晴らしいアルバムを引っ提げてのツアー、楽しみにしております。
櫻:はい。ありがとうございます。
今:ありがとうございまーす。
ち:ね。今月末からスタートします、最終的にアルバムを全曲、そして、どんなセットリストになるかも含め、そのステキな夜を皆さんと分かち合うのを楽しみにしております。
今:はい。
ち:というわけで今では夜はバクチクから櫻井敦司さん、今井寿さんをお迎えしました。では最後に1曲ご紹介いただければと思います。
今:はい。ゲルニカの夜。
ち:今日はどうもありがとうございました。
櫻今:ありがとうございました!