週末にTSUTAYAが旧作レンタル100円をやっていたので、一気に借りて来て見ました。
「魔法少女まどか☆マギカ」

面白い、って評判だったから気になってたんだけど、キャラデザがガチ萌え系なもんで敬遠してました。
えーと、こんなの↓

んで、見てみた間奏は「すっごい面白い!」
面白いって言うかなんだろ、スゴイなあって思った。濃い。
これTVシリーズでやってたんだ、ってことにも、12話でこのクオリティか、ってことにも感動した。
日本のアニメ、やっぱすげい。
あと、キャラデザはあんなだけど、魔女の登場シーンがヤバい。
つべで魔女シーンだけを集めた動画があるんだけど、ひょええええってかんじ。
ニオイ的には「エヴァンゲリオン」とかあっち系統。
ホントのこどもには見せちゃダメだよねな感じ。
魔法少女だしあんなキャラデザだし、もしプリキュアだとかクリィミーマミだとかセーラームーン的なものを期待してみたらきっと、ぽかーん、だね。
プリキュア見たことないけども。
んで個人的に「エヴァ」より「まどマギ」の方がキた。
「エヴァ」は初期のシリーズしか見てないんだけど、最初の方は面白く見てたんだけど、後半1/3ぐらいが結局よく分からなくて苦手意識がある。あのよく分からなさが良いって言う人もいるんだろうけど、わたし的にはなんだかなーです。
広げた風呂敷が畳まれてないっていうか、観てる方に丸投げっていうか、ワザと畳んでないんだろうなーっていう多分に商業的な意図を感じるというか。
ま、エヴァの話は置いといて、まど☆マギ。
ラスト3話はずっと泣きっぱなし、寝る前に布団の中で思い出し泣きして、さらに次の日も風呂場で思い出し泣きしたぐらいハマった。
個人的に一番、印象に残ってるシーンは、キュウベイのこのセリフの場面。
「キミがまどかを最強の魔女に育ててくれたんだ。お手柄だよ、ほむら!」
このセリフを聞いた時のほむらの絶望が・・・・!
希望が絶望になって、そして再度希望に転換するあの結末。
シナリオ考えた人、マジ、神!
作中でほむらが何度も何度も命をかけてやってきたことは、実は大切な人に因果を背負わせていたわけだけど、だけれどあの全てが覆る結末はほむらの繰り返しがなければ存在しなかったわけで。
結局、まどかが人並みはずれて良い子だったからでしょ・・・ていうのは違う。
いくらまどかが良い子でも、そこにほむらの努力がなければ、世界はいまだ魔女がいる世界のまま、インキュベーターに搾取されるがままの世界だったんだよな。
何度も何度も同じようなことで失敗して、毎回毎回成長しないって落ち込んで、ますます状況は悪くなっているような気がして、こんなんで自分の人生の意味なんてあるのかな…って思ったことがある人にはちょっとした救いの物語になる…かもしれない。