「夢見る宇宙」ツアー参戦4本目。
正直、この公演を見るまでは私的ベストは初日の横須賀でした。
壊れるんじゃないかと思うようなあっちゃんのパフォーマンス。声量。歌。
あっちゃんが化け物になったよう・・って思ったんだけど、続く静岡・奈良は(もちろん高水準で安定はしてるんだけども)横須賀ほど目を見張るようなものは無くて。
横須賀では5階側面という常ではないシチュエーションで観ていたので、ホールの音響効果とかで過大に感じてるところもあるのかなと思ったりもして。
でも滋賀の公演を経て、やっぱり横須賀で感じたことは間違ってなかったと確信しました。
あっちゃんの一挙手一投足から目が離せない。
奈良からオペラグラスを投入したのですが、ほんと覗いたら駄目です、二度と目が離せなくなるから。
表情、目線、指先、吐き出される声・・・何度も何度も背筋をゾクッとさせられた。固まったまま固唾を呑んでただただあっちゃんの動きを追ってました。
この日は今井さんのバースディ。
とはいえステージ本編にはそういった甘さは全くなく、代わりに「おめでとう」の気持ちを最高のパフォーマンスに昇華させたあっちゃんに脱帽です。
その代わり・・・アンコールでは今井祭り(笑)。
誰よりも、祝われてる本人よりも、あっちゃんが嬉しそうでした。

びわ湖。奥に見えるのがびわ湖ホールです。
びわ湖ホールもちょっとつくりが特殊。
二階席のチケットを持っていたのだけれど、二階と行っても実質一階席の延長のような感じ。
一階のひとの頭の高さぐらいのところに二階席があります。
通常のホールの二階席がびわ湖ホールの三階席と考えていただければよいかと。
そして花道はなし。
上階は四階までありましたが、さすがにそちらは封鎖だったようです。
本日の座席はトラック状に配置された二階のちょうど今井さん側のコーナー。
斜め前の方にPA卓があったのですが、スタッフのおにーさん(オサーン含む)が揃って夢見るパーカーを着ていたのに気付いて開演前一人でウケた。
最後尾にいた投影機材を扱ってるスタッフさんは普通のツアTだったんですけどね。
PAチームの今回の制服なんでしょうか。
ちなみに今回、中に入ってからちょっと時間があった上に物販が比較的空いてたので夢見るパーカー買っちゃいました。あはははは。横須賀ではサンプル見せてもらった上で買うの辞めたんだどなー。
ほら、来春の箱ツアーで防寒用に使えるかと思って!(言い訳)
ちなみに奈良ではなかったステージ前の紗幕が復活してました。なら100は幕が吊れない仕様だったのでしょうか。
滋賀はたぶんBT初。どんな感じかなと思ったけど、さすがは全国から今井さんを祝うために集まって来た猛者。しょっぱなから会場のテンション高い高い。
もちろんメンバーも。ことに櫻井さんが。
本編中は特に誕生日に言及することもなかったけど、その代わりに最高のパフォーマンスで魅せてくれました。
一曲目のエリーゼでああ今日はテンション高いなあと思って、二曲目レディスケルトンで既に「あっちゃん、やばい。あっちゃん、えろい。」って頭のなかでリフレイン。どうやらあっちゃんの気合はエロさに直結するよう。
そしてMCで久々の「SEX!」いただきました(笑)。
「びわ湖の湖畔で(なんとかかんとか。楽しみましょう、って言ってたらしい)。・・・・SEXッ!!」って言ってびわ湖の方をバッ!っと指差した。ちなみにびわ湖の位置は会場後方です。
後は覚えてることを箇条書きで。例に漏れず順不同。
・「人魚」のイントロとあと曲中であっちゃんと今井さんが揃って手拍子してるシーンがあって思わず二度見。イントロは左右に並んで、曲中は階段の上と下で。なんかちょっと見てはいけないものを見たような気がした。
・たぶん「夢路」で、「嗚呼ッ!」と悲鳴のような声をあっちゃんをずっとオペラグラスで見てて・・・一瞬、すごい冷静な表情が見えた気がしたんですね。それがわたし的に非常にツボで。なんだろ、曲の世界にどっぷり入り込みつつ魂を飛ばせつつ、でもどこかで冷静にパフォーマーとしての自分をコントロールしてる、みたいなのが垣間見えた気がしてゾクゾクゾクっと。もうね、ほんとあっちゃんわたしを好きにして!って思った。好きにしたくないとは思うけど!
・「LDC」のイントロ、階段を”もしもし、もしもし”とささやきながら降りてくるあっちゃん。ステージの中央で膝を抱えながら歌うあっちゃん。間奏あけの転調部分で立ち上がって激情のままに歌うあっちゃん。・・・なんだけどそこの部分、「心が壊れていく」で始まるところをいきなり「誰かッ」って入ったんだよね。そのあとところどころを叫ぶ感じで歌ってた。これ事故だったのか故意だったのかわかんないんだけど、事故だとしてもすごく身を切る様な胸に突き刺さるようなそんな「LDC」でした。
・「極東」。もうこれ、まるまる1曲ずっとオペラグラス覗いてました。毎回書いてる気がするけど、このツアーでこの曲の新たな顔を知りました。赤い照明に浮かび上がるあっちゃんのシルエットがまさに孤高の戦士。シルエットにノックアウトされました。シルエットなのに!
・「極東」のあとに「ジョナサン」が来て、ここまでの4公演中、横須賀以外は全部「ジョナサン」だったので「えー残骸聴きたかったなー」とか最初思ったんですが、曲が進むうちにここの流れは「ジョナサン」が正解かもと思いなおしました。「極東」で掬い上げられて、「ジョナサン」でやっと飛べるようになる。そんな感じが。
・「禁じられた遊び」のイントロ前とアウトロ後のセリフ、「ただいま」「お帰り」が今日はすごくはまってた。初日から完成度ハンパない今回のツアーだけど、それでもこうやって進化してくんだなあと思った。
・ああっ、なんか1曲、あっちゃんがすごい頭振ってた曲があるんだけどなんだっただろう・・・。
・そういえばあっちゃん、なんの曲か忘れたけどっ(ていうかいろんな曲で)今日はほんとによくコカンに手をやったり、マイクをやったりペットボトルをやったりしてました。
・「CLIMAX」の間奏で「紹介します、今日の主役、ハッピバースディ、イマイヒサシ!」。この”ハッピーバースディ”部分はわたしの幻聴かも。他の人のレポみてもそんな記述が見当たらない。でも幻聴だとしてもあっちゃんの心の声には間違いないはず。
・わたしの位置からはみんなの盛り上がりがすごく良く見えた。「CLIMAX」の盛り上がりを見ながら、この光景を20年前のバクチク兄さんたちが見たらなんて思うかなー、って考えてた。ほんと思えば遠くに来たもんだよね。あの頃も今も変らず愛しいです。
・アンコール待ち。ハッピーバースディソングは1回目のアンコールから歌うのかなあどうなのかなあと思いながらちょっと控えめにアンコール。結果、1回目のアンコールからハッピバースディの合唱になった。歌いだしっぺの人ありがとう。
・”♪ハッピバースディ ディア・・・”のあとどうすんのかなーと思ったら、「今井さん」におさまった。でも「♪イマイサーン」とちょっと外人風w
・1回目のアンコールはいつもどおりゆうたからステージに登場。ゆうた下手袖から「どーも今井クンじゃなくてゴメンネー」的な感じで頭に手をやりつつペコペコしながらでてきた。そうだよね出にくいよね。
・通常通りメンバーが定位置についたところで、今井さんがそっぽを向きながら1コーラスほどハッピバースディを爪弾いた。「♪ハッピバースデイトゥーユー、 ハッピバースデイトゥーユー、ハッピバースデイディアジャカジャカジャカジャカン!」みたいな。
・アンコール一曲目は常のとおり「Coyote」。 でもなんかあったかい雰囲気のCoyoteでした。 ちなみにあっちゃん、アンコールではお色直しをすることにしたのでしょうが。昨日と同じ黒のロングコートに頭からすっぽりストール着用。
・Coyote終わってあっちゃんストール外す。拡声器でなにごとか叫ぶも聞き取れず。そしたら今度はマイクで。「激しく祝ってくれ!」。客席「うぎゃー!!!!!!」。こっから今井祭りスタート!あっちゃんが客席を煽る煽る。ことあるごとにずっと今井さんを指さしてた。
・個人的に大好きな「タンゴスワンカ」が来てもうもうもう。
・2回目のアンコール待ち。もちろんハッピバースディの合唱。しばらくして暗闇の中スタッフさんに運ばれてくるケーキ。ローソク点火。客席大歓声。しばらくして暗闇の中、今井さんだけが登場。照明つく。今井さんもごもごしゃべる。超無表情。でも照れてるの丸分かり。左手の人差し指でこめかみあたりを掻きながら。「え、よんじゅうなな、ですか。オッサンです。」とかなんとか。
・そうこうしてるうちに、ゆうた登場してまずケーキを写メりに。おお、ゆうたスマホ?次いでヒデ登場するなり今井さんのジーンズの後ろポケットから今井さんのスマホ抜き取る。客席バックに今井さんを写メろうとするも、操作(ロック?)がわからず今井さんに確認。シャッター押す瞬間にゆうたが横からぴょん!と今井さんの前に飛び出すフリ。あんたらいくつよ…(白目
・えーっと、この時アニイどうしてたんだっけ?多分ドラム台から高みの見物。
・キャッキャと写メをとる他メンを下手そでからじっと伺う黒い影。真打あっちゃん登場。スマホなんて甘い、とばかりにハンディカメラ持って登場。なんかこう、幼稚園の運動会にいるよねああいう人。我が子を動画で収めずにいられない、みたいな。
・あっちゃん、ハンディを回しつつぐるーっとセンターへ。カメラを腰だめにケーキ越しに今井さんをロックオン。今井さんがローソクを吹き消すのを待ってるわけだけど、当の今井さんは演奏に向けて身だしなみを整え中であっちゃんの視線を完全無視。ワザとかと思ったけど、今思えばかなりテンパってたのかしらあの人。
・「・・・・・」と待つも一向に気付いてくれない今井さんにシビレを切らしたあっちゃんが今井さんの注意を引きにいってやっとこさ「あ?」と気付くいまいさん。あっちゃん、ケーキに顔を近づけてローソクふー!のマネ。手がかかる子だね今井さん。ステージ暗転。フーフーフーと三息ぐらいで無事消えました。
・あっちゃん、撮り終ったハンディをアンダースローで大きく振りかぶって投げたあああ・・・のマネ。実際には丁寧にスタッフさんにお返ししてました。
・で、ローソク吹き消して照明がついた瞬間、あっちゃんが「ハッピバースデイ、ヒサシ!!!」ってファーストネーム呼んでた。気がする。とりあえず私にはそう聞こえた。(悶死
・「それではこの曲で、行くよ!行きますよ?イッちゃうよ!」…だったかでアリスのイントロ(たぶん)
・「アリス」の今井さんコーラス部分。ふと今井さんから視線をずらすと、ヒデとゆうたまでなんとなくセンターに集まってて笑った。だってステージ上の見栄えとかぜんぜん無視した単に今井さんを見守る会だった。
・「独壇場」は会場爆発。あっちゃん、最後、中央の階段を上がりながらずっと何度もガッツポーズしてた。
・「来年の誕生日もまたみんなの前で祝えるといいね」ってあっちゃん。そういうあっちゃんの誕生日は箱ツアーの日程から外れてましたが、と思ったけど違うんだよね。あっちゃんは今井さんの誕生日だからみんなでお祝いしたいんだよね。一人がキライでみんなとわいわいするのが好きな今井さんの!
・今日あの場所にいた人のなかで今井さんの誕生日を一番祝いたくて、そしてみんなにも祝って欲しかったのは櫻井さんに違いない。よかったね、あっちゃん。来年もその先もみんなでお祝いできたらいいね。
・「滋賀、また来ます」ってあっちゃん言ってくれた。うん、京都が復活しても、京都も滋賀も両方やってくれればいいよ!
・「夢見る宇宙」の「あなたに出会えた夜 僕は生まれた」で今井さんを指差したあっちゃん。正直、わたしこのシーンみたとき「僕は生まれた」だから今日が誕生日の今井さんを指したのかなと思ったんだよね。いつものあっちゃんのアテ振りの一種として。でも、みなさんのツイを読むと「僕」があっちゃんで「あなた」が今井さんだと。そうかそういうことか。
・大ラスの〆、今井さんがキラキラ星を弾いてる後ろをあっちゃん退場。今井さんの後ろで立ち止まって今井さんのお尻ぺろんして去ってった。
・最後の最後、ギターを肩から降ろしてステージに立てかけてから、マイクに顔を寄せた今井さん。なにか喋るのかと思ったけどギターのギュインギュインキュイイイイイで聞こえず。でもたぶん「ありがと」。
・なんというか、あっちゃんの今井さんへの愛をひしひしと感じた夜でした。 ほんと末永くお幸せに!だ。

ライブ後、大津駅までまた湖畔をずっと歩いて帰ったんだけど、夜景がすごく綺麗で。なんか通常版のジャケットを思い出す感じ。対岸のビルの明かりとかで結構明るいんだけど、星も見えて、静かに暗い水。遠くに遊覧船の明かり。是非あっちゃんと今井さんにはこの景色を眺めながらお酒飲んで欲しいなと思いました。

びわ湖ホテルのあたりはヨーロッパの街角みたい。人通りもあんまりなくて、いいよびわ湖。ロマンチックだよ。
最後に最後に、ほんとにほんとに今井さんおめでとう!!!!
あなたに会えて、BUCK-TICKに出会えて、本当によかった!!!!LOVE!