2012.09.22 BUCK-TICK FEST2012 “ON PARADE”

すでにフェスから1週間。一日一日は長いのに(特に平日のね!)、1週間とか1ヶ月とか1年が過ぎるのって怒涛のあっという間ってどういうこと?そんなわけでだいぶと記憶も風化しちゃってますが、自分メモとしてちょっとだけでも書き残しておきたいと思います。ひあうぃごー!
(セットリストなどはツイッターを参考にさせていただきました。)
いつもどおり前日夜出発で夜行バスにて東京へ。
仕事終わって→ちょい用事→スーパー銭湯経由→夜行バス、のつもりだったんだけど、朝にコンビニで買ったお昼ご飯を自転車のカゴに置き忘るというポカをやらかしたため、一旦、自宅の最寄り駅まで戻るハメに。前日の朝っぱらから浮かれてたんだね、というちょっとしたエピソードです。
そしてフェス当日朝、東京駅に無事到着。
東京の天気は曇天。
なんだか野音の朝を思い出すなあと思いつつ、天気予報をチェックしたら「晴れ/曇り」となっていたので、降っても小雨程度だろうとタカを括る。
ただ翌日の天気予報が「晴れ一時雨」になっていたのでチラッと嫌な予感がするものの、この時点ではまさかあんな大雨になるとは露とも思わず、深く考えずにスルー。
さて着替え&メイクのためネットカフェへ直行。朝ごはんも食べれてシャワーもできて充電もできる、ネカフェはほんと遠征の味方。
この日はせっかくのフェスだし、ということでわたしにしては珍しく、ちょいと厨二テイストな格好にしてみました。これ、たしか十三階のツアーの時かなんかで横浜に行った時に中華街で買ったんだよね。その後、一回だけライブに着て行っただけでお蔵入りしてたのをひっぱりだしてきました。

C360_2012-09-22-10-16-02.jpg

首元詰まってるからどうかなと思ったけど、綿100%なので意外と涼しかった。
それにしてもフェスのオープニングに間に合わせようとすると、都内を11時頃には出ないといけなくて、なかなかゆっくりする時間はありませんでした。遠いぞ、千葉ポートパーク。


会場に着いたのは12時半過ぎごろ。
さっそくリストバンド交換列へ。2日通しより当日のみ列の方が2倍ぐらい長かった。
この頃になるとだいぶ晴れ間が見えて来てて、逆にあの、あんまり晴れなくていいから!ほどほどに曇ってくれていいから!という心境に。現金だ。
C360_2012-09-22-12-35-57.jpg

わたしはB1ブロックだったのですが、13時過ぎぐらいにブロックに入ったときはまだ端っこの方であれば最前取れそうな感じでした。ま、ガチ独り参加だし、フェスご飯も食べたいしで最後まで最前をキープできるわけも無いので、さっさと飲食&物販ブースへ。
物販は行列できてたので後にすることにして、まずは前回のフェスでは早々に売り切れていて飲めなかったスペシャルカクテルを!
C360_2012-09-22-12-49-34.jpg

イタリアンレッドいただきました!ブラッドオレンジ+ウォッカ。ドリンクをつくってくれるおねえさん(といってもわたしより若いw)が注文受けるたびにレシピを確認しつつ慣れない手つきで作ってくれました。美味しかったよ!
他の種類も飲みたかったんだけど、結局なんやかんやで(1日目はほぼブロック内に張り付いてた。2日目はあの天候の中でコールドドリンク飲んでる場合じゃななかった)で、2日間通して飲めたカクテルはこれだけでした。残念。
そうこうしているうちにオープニングがはじまり、トップバッターのMERRYのステージとなるわけですが、でもわたし1日目、オープニングを見た記憶がスッカリ抜け落ちてるんだよ。2日目にオープニングみて、あれ?昨日もこんなのあったっけ????って思ったぐらいだもんよ。
でも特効がバーンっ、ってなってビクッッ!としたのは覚えてるw
タイトルコールは前フェスに引き続きあっちゃん。
01.MERRY
六本木ジャジー喫茶,真っ赤な夜,不均衡キネマ,悪の華,演説?人間牧場,ジャパモダ,妄想ランデブー

ガラ、あいかわらず細い!
いきなりの「真っ赤な夜」で多分、うきゃー!!!ってなったはずなんだけどもう覚えてない。
(六本木ジャジー喫茶は記憶に無いけど、どうやらインスト曲のようです)
対バンツアーでやった曲中心でやってくれたので楽しかった。
不均衡キネマ、サビの部分のメロディーが好きだなあ。
お習字もあり。なにを書くのかと思ったら「はだしあつい」(笑)。でも冗談じゃなく本当に足の裏やけどしてたみたいだったから実は切実な叫びだったのかと。笑ってゴメン。
ネロが「全身全霊」の文字の入ったタオルを掲げてた。
ウサギの被り物はジャパモダだっけ?
対バンの時とは違う、黒いウサギ。たしかあの時はウサギを持ってくるの忘れて急遽用意したって言ってた気がするからこっちがホンモノ?
ガラ上半身裸で両腕だけ墨で黒く塗ってるからほんと気持ち悪い擬人化ウサギみたいになってた(笑)。
最後、机の上で三点倒立&足の裏で拍手。
02.MUCC
ホムラウタ(SE),JUPITER,ファズ,謡声,風と太陽,蘭鋳

初ムック。逹瑯さん黒フードかぶって登場。でかいなーというのが第一印象。
そしてしょっぱなから「JUPITER」!うわあ声量ある人なんだな。
フード脱いだ逹瑯は髪の毛くるくるでメイクバッチリで美人さんだと思いました。不適な笑みが印象的。
楽曲も良くってああパレード福岡行けば良かったなあって思ったんだけど、途中でどうも曲の乗り方が決まってるぽいのが目に付いてわたし的にはちょっとひいちゃった。ほんとにちょっとだけだけど。
いやわたしもバクチクで、アイコノの手旗信号とか、ラブミーでの手振りとかはノリノリでやるんだけど、なんかそういうのとは違うんだよなあ。
とかいいつつ氣志團のフリとかはぜんぜんOKなんだよねー。うーん、自分がわからない。
あ、だから蘭鋳の最後で床に座ってかーらーの~ジャンプ!はとかは好きです。
逹瑯さんから指導入りました。「座らない人、バクチク兄さんたちが裏でモニターで見てますから」って。
あと、「誰が一番バカだ!?」って言った後で「―――俺だろ、多分」ってボソッっと言ってたのが印象的。
なんかみんなみんな、自分が一番楽しんでるんだって思って、それを自慢に思ってるのがすごい。
今書いてて涙でてきた。
03.cali≠gari
マネキン,マッキーナ,暗中浪漫,-踏-,さよなら、スターダスト,MISTY ZONE(with 今井寿),LOVE ME

トリビュートアルバムのMISTY ZONEが大好きなのですっごい楽しみにしてた。
Vo.の石井さんの声が硬質で男臭くて好きなんだけど、そういえばニコ生の「濃いのガリ騒ぎ」に登場した素の石井さんとのギャップにはびっくりした(笑)。この日もすんごい盛ったビジュアルで登場してすごいなーと思った。だってガリ生だとふつうのその辺にいそうなお兄さんだったんだもん。
cali≠gariも初体験なんだけどカッコ良かった。超ノれる。好き勝手乗れる雰囲気なのがいいねえ!
なんかの曲で青さんがジュリ扇振り回してたのでこちらも手扇で応える。
そしてMISTY ZONEで今井さん登場!例のツノ被って!。石井さんと並ぶと超暑苦しいビジュアルの完成(笑)。
最後はまさかの「LOVE ME」でシメ!
04.BREAKERZ
セットリスト不明

この前の転換でご飯買いに行ったら開演間に合わなかったのでB1ブロックの外からタコライスとチョリソ食べながら見てました。えーっと、曲よりもMCが長いんじゃないかっていう(笑)。いやー、トークは流石です。上手いね。トークが上手いといえば西川くんだけど、西川くんは結構上からなのに対して、ダイゴはあくまで下から。腰が低い。それにしてもダイゴ、美形さんだね。眼福。
ほっぺにおっきくB-Z。他のメンバーさんも手の甲やら腹(笑)にB-Zの文字。
もちろん今日のフェスのための特別仕様。
「超有名バンドみたいになっちゃってますけど」(←B’zね)「僕たちがブレイカーズのズをZにしてしまったせいなんで」とひとしきり笑いをとった後、「皆さん!報告があります!」「・・・この格好(←頬にBZ)で挨拶に行ったら櫻井さんから”カワイイ”っていわれましたあ!」「というわけで今日のブレイカーズはカワイイ系で行きます!」とダイゴから衝撃の報告w。普段知らないからホントにカワイイ系だったのかどうかは謎ですが。
というかもともと全体的にかわいい感じかなと思って、正直、楽曲的にはわたし好みではない印象でした。
ただあの「僕たちメンバー全員ドMなんです」「虐めてください!」で始まったドMの歌は結構好きかも。上手ギターの人とマジチューしてましたね。見てるこっちが照れましたっていうかブレイカーズってVoとツインギターの編成なんですね。(今調べてて知った)
あとわたし的にはダイゴの着てた衣装、軍服っぽい上着に軍帽がツボでして、あれを是非ともあっちゃんに着て頂きたい。
05.acid android
セットリスト不明

acid androidを見るのは2回目。初めてみたのは音人のイベントでLucyとの対バン。あの時と同じように「ユキヒローッ」というデスボイスが飛び交う。
ユッキーは終始無言。淡々と自分のステージ、自分の音楽をやってた。
これが彼のスタイルなんだろうな、と思ったけど、だからこそイメージ違うトリビュート版「SEXUALxxxxx!」が聴きたかったなあ。もう生で聴く機会なんてないだろうし。
06.THE LOWBROWS
セットリスト不明

THE LOWBROWS、DJタイムだーっとわくわくしてたのですが、なんとこの日4回ぐらい機材トラブルで音が途中で止まってしまうというハプニング。気持ちよーくノりかけたところでストンッっと落とされるという、え、これ何のプレイ?っていうプレイでした(苦笑)。
ステージ上で頭を抱えるちゃきさんが可愛かったけども、きっとやり直せるものならやり直したいって思ってるよねー。可愛そう。
最後の方、ちゃきさんがずっと下手ソデを気にしてて、時間が押してるのかそれとも前回のフェスでもDJタイム(KEN ISHIIさん)のラストがBUCK-TICKとのセッションになってたので、今回もなんかあるんじゃなかろうかと(だからこのタイムテーブルなんじゃなかろうかと)期待してたら、「スピード」でいいいいい今井寿キター!!
デビルフード被って登場。スタビライザー、ギャンギャンやってくれました。
前回のフェスのようにDJからBUCK-TICKステージへ雪崩れ込むことも無く、ロウブロウズが終わったあとは転換タイム。その時間を使ってスクリーンにこれまでのBTの歴史みたいなものが映し出されます。LIVEINNの映像から、JOMK、悪の華からロマンス、エリーゼ、ミステイクにいたるまでのPVのダイジェストに前回のフェスの映像まで。まー、前回のフェスの映像はね、会場のどよめき(いろんな意味で)を誘っていましたけど。
それにしても今回は随分ハッキリと「25周年のお祝い」というのを前面に押し出したんだなあという印象でした。前回のフェスでもあんまりこういうB-Tだけ特別っていうのは無かった気がするので。このあたりはメンバー発案というよりも、徳間さまのプロモーション戦略なのかと思ったり。まあ、演奏がトリだったり持ち時間が長かったりアンコールがあったりはするわけなのですが、それは主催者特権かなと。
ヒストリー紹介が終わると程なくタイトルコール。
B-Tのテーマで幕開けです。
06.BUCK-TICK
疾風のブレードランナー,エリーゼのために,羽虫のように,ギャラクシー,アリス,極東より愛を込めて,ミス・テイク,LOVE ME,
(EN)アイコノ(withガラ、桜井青),クライマックストゥゲザー,夢見る宇宙

フェス仕様のB-Tのテーマは壮大でした。スペースオペラ的な映画のオープニングにでもなりそうな感じ。そして終盤にはところどころにエリーゼやミス・テイクがミックスされてて、否が応でも期待値が上がります。それにしてもこのSEはフェス限定仕様なのかな。もったいない。
そして、直前に前回のフェスの映像を見せられたことで否が応でも高まるあっちゃんの衣装に対する不安期待。
光の中に浮かび上がるあっちゃんのシルエットが「普通」の範囲内に収まることを確認して安堵した後、その姿がはっきりと見えるにしたがって受けた衝撃といったら!!!!
エクステ長髪にシルクハット。黒のロングコート。
わたしの中にとっさに浮かんだ言葉はメフィストフェレスキター!!!!
わたしわたしあっちゃんになら惑わされても本望death!
途中でコートを肩から落として二の腕が見えたときはモロ「Climax Together」。調べたら1992年ですよアレ。劣化という言葉はBUCK-TICKには存在しないんだな・・・。溜息。
途中からはコート脱いで完全ノースリーブ。あっちゃんの腕は芸術品です。hshs
でもノースリ状態でシルクハットを被ったのだけはいただけない、と思いました。
セットリストもわたし的には大満足。1曲目の疾風とか、あと羽虫。羽虫大好きなんだけど、一般的に考えてあんまりフェス向きではない曲って気がするから、うわーこの曲入れたんだ的にアガった。
アリスだけは個人的にノり辛いのでちょっとだけ、あーまたこの曲かあと思ってしまいました。
ギャラクシーはちょっと出だしのアレンジが変わってましたかね?なんかより一層弾き語り風になっていた気がする。
そして今日、2回もラブミーが聴けるとは思ってなかったよ(笑)。いいよこの曲大好きだし。2回目も思いっきり手振りやりました。
アンコール、あっちゃんが「最後まで残ってくれた・・・ガラッ!桜井青!」ってことでまさかのボーカル3人セッション。青さんがウサギの耳をつけて登場。どうせならガラもウサギで登場すればよかったのに・・・・(笑)。
正直ガラちゃん、あんまりちゃんと歌えてなかった・・・よね?www
あれ?声が聴こえないって思う場面が数度あったよ。ほんと自分のステージとの落差が激しいなあ。もっと”オラオラ”でいったれ、ガラ!
反面、青さんのヘンタイっぷりは見事でした。
今井さんのナナメ後ろから舐める様に絡む姿が爆笑。でもあっちゃんには絡めない青さんが乙女です。
あー、こんな笑ったアイコノ初めてですよ。後にも先にも初めてだろうな!(笑)
あっちゃんもセッション終わった後、一瞬、素の笑顔でしたもん。「じゃ、先に飲んどいて」って、常のBUCK-TICKのステージから考えられないようなラフさ。
そして待ってました「CLIMAX TOGETHER」から、今井さんのキラキラ星から始まる「夢見る宇宙」で〆。
「夢見る宇宙」は例のあの胎児の映像がずっとスクリーンに流れてて、いつステージ映像に切り替わるんだろうと思ってたら最後まで胎児だったという・・・
世界観も大事だけどここはフェス。ステージを見せて欲しかった・・・!
最後、今井さんだけがステージに残ってキラキラ星。
すると背後で花火。ちょうどポートタワーの横ら辺のすごい近いところで上がってるように見えた。
あの時間、ポートタワーにいた人いたらすごいラッキーだよね。
私はと言えば後ろの花火と前の今井さんのどっちを見たらいいのかすんごい忙しかったけど。
花火が終わった後も、しばらく残り火が落ちてくるのがポートタワーのガラスに反射してて幻想的でした。
今井さんが刷けて、誰もいなくなったステージでスクリーンにBUCK-TICKからのメッセージ。
しんみりしてると、最後の最後に特効がバーン!!!!!!(笑)
で、いくつかのライブレポートでは二日目最後の締めの言葉、みたいに書かれてるけどあっちゃんの「パレードは死ぬまで終わらない・・・いや、死んでも終わらない」は1日目の言葉だった筈。どこで言ったか忘れちゃったけど。
C360_2012-09-22-19-53-05.jpg

ライブ終了は19:36でした。
規制退場かかってたので、会場出るまで結構時間かかった。
今回のフェスは2日間に分けたお陰で各アーティストの持ち時間も前回より長くなってる筈・・・なんだけど、それでもあっという間で、どのアーティストもえ、もう?と思う間に終わっちゃいました。
正直、独り参加で時間もてあますかなと思ったけど全然そんなことなかった。
会場に流れる空気がほんとにHappyで、すごく幸せな気分になれた一日でした。