2012.7.6 TOUR PARADE 2012 Zepp DiverCity

PARADEラス2はPay money To my Painと。
パレードの全7公演の中でもしかしたらこのPTPとの共演が一番アウェイ感が強かったんじゃないだろうかという雰囲気。見てない公演もあるけど。
開演前フロアでPTPのファンがBTファンを揶揄っている声がよく聞こえてまして。
例えば、あとから来たBTファンがセンター目指して人ごみを縫って移動していくのを見て「ハイハイゴクローサーンw」みたいな。確かに無理やり押しのけていくようなのはダメだと思うけど、BTの場合はあながちセンター前に行きたい人ばっかりじゃないのである程度のそうやって移動するはアリだとは思うのね。
ま、そう言ってる人がどうこうじゃないです。わたしも逆の立場だったらそう思ってそうだもん。コイツら音なんかロクに聴いてないんだろなー的な。
なにが言いたいかというと、開演前の雰囲気がちょっと居心地わるいなあという気分になる雰囲気だったということ。たぶんメンバーも・・・特にあっちゃんもそういう雰囲気を感じてたんじゃないかなあ、という当て推量。
ひさびさにキレキレあっちゃんでした。
キレてるといっても別に怒ってるとか、不機嫌とかじゃなく。ここ最は野音しかり、大阪しかり、名古屋しかり、ニコニコご機嫌のかわいい系あっちゃんだったと思うんですよ。それがこの日はステージに登場してもニコリともしない。気合入りまくりのあっちゃんは笑顔をどっかに置いてきた模様。
そのせいかちょっと動きが硬いかなと思ったけど(それはわたしがそういう目で見てたからかもしれないけど)、おかげ様で夢魔がまさに人外でした。
そう、何が言いたいかって、ああ、対バンって面白い!ってこと。


あっちゃんは野音コートにインは黒のブラウス。そして頭はサイドの髪を後ろの高い位置で結わえて黒の羽飾りを2、3本つけてました。
えーっと、その羽飾りがピョコンと立ってるんです。さらにステージの風でピョコピョコ揺れるんです。無駄にかわいいんです。今日はベースが気合入ったキレあつしなのに、にそこだけ不用意に可愛くてホントどう気持ちを持っていいのか困りました。
なので後半でやっと髪を解いたあっちゃんに心底ホッとしました。でも結ってたおかげでイイ感じに髪がふんわりしててよかったな!
登場からニコリともせず、会場を睨むように見るあっちゃん。
やっと笑ったのは独壇場?サビでマイクスタンドごと客席に突っ込んで歌わせている時に、そのマイクの回収をミスって「あ」って感じで笑ってた。
そこからも時々は口の端で笑ってたけど、基本、真剣な顔。「夢見る宇宙」でやっと雰囲気がやわらかくなった気がした。
「ペイマニー・・・・トゥマイペイン・・ッ!!!!ファッキングレイト!!!!!」
「ラブレターを貰いました。・・・・・一生モノです!」
あっちゃん、ペイマニートゥマイペインが言い難そう(笑)。このあとはずっと「PTP」て言ってました。
「それから・・・・怪我するなよ・・・?」
これは独壇場で将棋倒しになりかけたフロアに対して。
羽虫のライトプレイ、ライトを取りにドラムのほうを向いたあっちゃん。ちょうどその時、今井さんもちょっと後ろに下がってドラムのほうを向いていたんだけど、そしたらあっちゃんが指と顎で「アッチ、行け」みたいなしぐさを今井さんにしてて「うわ!?」と思った。
ライトプレイは二人の共同作業なの・・・?今日は実は今井さんもしかしてライトプレイやらないつもりだったの?でもあっちゃんはやりたかったの?それで今井さん付き合っちゃったの!?とか妄想して気持ち悪い笑顔で櫻井さん見ててごめんなさい!
「君たちは天使か?」「嘘だ!」「君たちは悪魔か!」「そうだろう!」「天使は!?」客席「誰だー!」天使前のアオリはこんな感じ。あっちゃんが髪を解いたのはこの曲だったか、次のリボルバーかの間奏部分だったと思う。なかなか解けなかったみたいでちょっと焦り気味なあっちゃん。わたしもどきどき。髪の毛絡まっちゃうと厄介だからね!余談だけどライブ後、実際ゴムに髪の毛絡まってタイヘンだったよ!
髪の毛下ろしたあっちゃんは色気倍増。
リボルバーかな、夢魔かな、赤いライトを浴びてセンターのモニターに跨がりながら歌うあっちゃんを斜めから観てたんだけど、もうこのままどっかの美術館に展示したいぐらいだったよ。
イントロのライティングにあわせて今井さんにわしゃー、ヒデにわしゃー、て腕振り上げてるのは天使のイントロでした。
ミスティゾーンのイントロでドラム台の前で向き合うあっちゃんと今井さん。こういうシーン大好物!
身を屈めた状態から右腕を差し上げてパチン!照明さんとのタイミングもバッチリ。ジャンゴのこの入りがキマリすぎてる!歌うあっちゃんの後ろを今井さんがカニ歩きで今井側~ヒデ側~また今井さん側と戻って行きました。
カニ歩き、羽虫かと想ってたけどジャンゴでした。
メメモリイントロでメンバー紹介。「ウッ!ハッ!」がこれまた気合入ってた。
「夢みる宇宙」の前で上着を脱いで頭上でぐるぐる振り回すあっちゃん。PTPのボーカルさんは脱いだシャッターを客席に投げてたけどあっちゃんは投げるはずもなく(笑)。ドラム横にバシッと投げつてました。
やっぱこの曲で後ろを向くあっちゃんがたまりません!ああ…また、ちょっと痩せた?くるくる踊るあっちゃん。ワルツのようなステップを踏むあっちゃん。指先をベリーズダンスのようにくねらすあっちゃん。あれ、結構難しいと思うんですが……なんであっちゃん、サマになってんの!?前世踊り子さん?怖ろしい子…!
あっちゃんの無駄に色っぽい「……オーゥ、タナバタ」はどこだっけ。多分本編ラスト付近。一瞬この人は何を言ってるんだろうと思った。七夕は明日だし!と多分全員心の中で突っ込んだハズ。
でも七夕サプライズなのか、ラストのディアボロで上から銀テープが降ってきた。最初、みんな降ってくる銀テープ取ろう頑張ってたんだけどね、そのうちわさわざ取らなくても髪に腕に顔に銀テープ貼りついて大変なことになってた。しかもメンバー捌けてもまだ降ってて、思わず横の人と「ちょっと降りすぎですよね」と言ってしまった。ホテル帰ったら靴の中からも出てきた(笑)。
アンコール、ゆうたんが黒のツアT、今井さんがサイン入り白のツアTとここまでは通常営業。そして魔王とうじょ・・・・うわあああああ黒T!黒のツアT!!!!!。しかもTなのにタンクトップに見えるってやっぱりあっちゃんガタイいいんだね!
センターでマイクに手をかけたあっちゃん。モニター裏をガン見。そしてぼそっと「知らない曲がある」「みんなの知らない曲やります」「たぶんアルバムに入る曲です」「タイトル…(今井さんの方に体を向けて)タイトルコレでいいの?今井サン?」
呼ばれて、んん?というようにあっちゃんをみる今井さん。しばらく「あー…」て感じにあっちゃんのみてそれから腕をあげて親指でグッ!いい笑顔でした。
「”climax Togetter”」
というわけで、ONLY YOUもmy baby Japaneseもすっ飛ばしてのいきなりの新曲披露。たぶんこれが25周年を意識だ曲なんだろうなあというのがありありの、コレがそうじゃなかったら25thソングはどんだけこっぱずかしいの、というような曲でした。
曲調的にはONLY YOUが近い感じ。聞き取れた歌詞が”we love all”宇宙の果てまで一瞬さ”とかそんなんだもん。要はみんなで新しい世界へ突き抜けようとかそんな内容?。うわあああああああ!面映ゆいったらない!
あちゃん、歌にはいる前から「だいじょぶかな」という表情してました。案の定、後半で歌詞が飛んでたよね。あちゃん、歌詞飛ぶとステージをぐーるぐーるまわるよね(笑)。今回もぐるーっと回りながらヒデのそばに寄って顔を近づけたんだけどヒデに「さあ?」て感じの顔されてた。でも最後はちゃんと持ち直してたよ!
この歌い慣れて無さすぎ感が、もしかしてこの曲をやるのは急に決まったのかなという想像を掻き立てます。PTPも初披露かどうかはわかんないけど新曲披露してたんで、もしかしてリハなんかでそれ見て触発されちゃったりしちゃんの、とか。うーん、そんなまけず嫌いじゃないかしらバクチクさんは。
アンコール二曲目はマイファッキン!PTPに合わせて持ってきたかなという選曲。拡声器登場。
「PTPもみんなもパレードの一員です。みんなで9月、楽しみましょう」
ラストはスピーカーでシメ!
捌けていく時にはゆうたんが床に落ちてたあっちゃんの羽を客席に投げようとして失敗(羽だから飛ばなくて戻ってきちゃう)。四回ぐらいやりなおしてた。
PTPのライブもすごい楽しくて、わたしやっぱこういうドカドカした骨太な音が好きだなあと思ってたんだけど、もう最後の新曲サプライズに全て持ってかれました。
でもPTPのlove letterはホント格好イイ。
あの英語の発音というか、譜割、リズム取りはあっちゃんには絶対できない。悔しいけど。
でも、わたしがあっちゃんにヤラれてるのは、そういう音的なカッコよさだけじゃないんだよな。指先とか視線とか表情とか、そういう全部で曲の世界を見せてくれる、そういうところが堪らないんだと再認識。
PTPファンの人たちはバクチクのライブを楽しんでくれたかなあ。