出雲大神宮

izum10.jpg出雲大社は島根県ですが、この出雲大神宮は京都の亀岡にあります。一説に拠れば大国主命は出雲大神宮から出雲大社に御移りになられたとのことで「元出雲」とも呼ばれるそうな。
奈良朝のはじめ元明天皇和銅年中、大国主命御一柱のみを島根の杵築の地に遷す。すなわち今の出雲大社これなり。『丹波国風土記』
この神社の存在を知ったのは、年末に本屋で江原啓之さんの本(江原啓之神紀行(3))を立読みしてからなんですが、縁結びにご利益があるとのことで(笑)、いつか行きたいな~と思ってたんだけど、奇しくも今年は節分が土曜日=会社がお休み♪じゃないですか!!もちろんお宮では「節分会」が催されるわけなんで、この機会を逃すまじ!と行ってきました。
しっかし遠かった。電車を乗り継いで家から3時間弱。。もちろん、神社の行事なんで朝っぱらから行われるわけなんで6時起き。しかもそんな朝っぱらの行事に付き合わせる人もおらずの一人旅。そんなわけで朝、布団の中でやっぱり行くのやめようかな~と挫けそうになりましたが、前日に大阪⇔京都の切符を買っておいたお陰で、切符を無駄にしちゃイカンとなんとか起きることが出来ました。この手は使える(笑)。

izum05.jpg節分会は10時半から。JR亀岡駅から10分ほどの「出雲神社前」というバス停に着いたのが10時28分ごろ。バスを降りると神社の方が「もうすぐ節分会始まりまーす!!せっかくだから今こられた方も本殿に入ってくださ-い!!」と呼んでます。
この出雲大神宮、「丹波国一宮」とのことでものすごく格の高いお宮さんらしいんですが、もっすご気さくな雰囲気です。
さて、私は「節分会」って、単に境内で豆まきをするだけなのかなと思ってたんで「本殿に」といわれてちょっとビックリしました。神事に参加できる!ひゃっほー!早起きした甲斐があったぜ!!ってなもんです。
あ、本殿っていうのはお賽銭箱の向こう側です。普段は入れない場所です(多分)。
20分ぐらいの神事。詳しくないので本当はなんていうのか分からないですが、あの神式の御祓いの儀式って好きなんですよね。私。

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本殿での神事が終わると境内で豆まきです。といっても豆は小袋に入った豆でした。3つ4つゲットできたので戦線離脱。なんとなく気持ちとしては裸の豆を思いっきり身体にぶっつけて鬼を追い出して欲しい心境でしたが(マゾ?)(違)。
枡にはいったお供えした(?)豆もいただきました。
この後、一年間に奉納された護摩木をご神火でのお炊き上げがあったんですが、これまた途中で離脱して境内の散策にGO。
この、出雲大神宮、いわゆるパワースポットとしても有名なんですが、しかし・・・・
izum12.jpgこれはやりすぎなんでは・・・・(笑)。


izum07.jpgちなみに磐座(いわくら)です。
この裏手をちょっと行くと小さな古墳があって石室が見えてました。

ちなみに出雲大神宮はご神体が山なので散策し甲斐があります。しかし、この日はオシャレブーツを履いていたため、あんまり奥に踏み込むのは断念。濡れた落ち葉は危険です。滑る滑る。
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ちなみにすっごいいい天気でした。梅の蕾も脹らんでました。
お手水場の横にご神体のお山からの湧き水が汲めるようになってて、私もペットボトル1本分頂いてきました。2リットルのペットボトルがあっというまにいっぱいになるぐらいの勢いで湧きでてちょっと感動しました。
あ、もちろん縁結びのお守りもゲット!そして代わりに古くなった出雲大社のお守りを古札として納めてきました。おんなじ大国主命だし・・・。出雲まではなかなか行けないし。
ここの縁結びのお守りには「赤い糸」がついていて、「境内にある『夫婦岩』に結んでくださいね~」とのことでした。結んできましたとも。
izum13.jpgこれは境内の外で売ってた手作りの飴。一番アヤしかった「いもあめ」が案外美味しい。しかしよく見ると「大分県一村一品」と書かれている(爆)。
その隣ではわっさわっさと葉のついたりっぱな大根100円とか一抱えもある白菜200円とかもあったけど、さすがに3時間の道のりを共にするのは辛そうなので、紅しょうが(手作り)を家のお土産に。
紅しょうがは手作りに限るのよ!外でとんこつラーメンとか焼きそばによく乗っかってる着色料バリバリのしょうがは薬臭くって超ニガテです。